しっかり噛むこと、食べること

お野菜も、きちんと食べてるかな?
あったかいもの、つめたいもの、のめるかな?
歯がキレイだと、食べるのも楽しいよね。

手づかみ食べは食事の練習

離乳食を終えた時期から、お子さんの食事は騒がしいものになっていきます。スプーンやフォークを上手く使えないこの時期は、なんでも手づかみで口いっぱいにほおばって、食べ物もぽろぽろこぼす時期ですが、これはお子さんが「自分が飲み込める適正な量」や「スプーンやお箸の便利さ」を感覚的に学んでいる証拠です。

前歯で咬んで、奥歯で噛んで

人間の歯は、前歯と奥歯でそれぞれ役割が違います。前歯は食べ物を咥えたり切ったりする「咬む」役割、奥歯は食べ物をすりつぶす「噛む」役割があって、どちらもその役割に合った形状をしています。またすべての歯は全体がバランスよく生えている事によって、あごやお顔のバランス、顔の筋肉や骨格の成長にも影響を与えます。むし歯の一本や二本ぐらいなんていう考えは本当に危険なもので、一つの歯がむし歯になれば、他の歯の役割にも負担を与えること、お顔や骨格の生育にも影響が出るかもしれないことを、忘れないようにしましょう。

子どものお仕事は、食べること

たくさん食べて、しっかりした身体づくりをすることが、子どもさんのお仕事です。小さなむし歯ができて飲み物がしみたり、豆類や根菜などの固い食べ物が苦手になったりすると、偏食の原因を作ってしまいますし、なにより食事の時間が楽しくなくなってしまいます。